■店舗運営
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緊張感のある店づくり
『「間違いない美容室の見わけ方」の中で
営業中にタイルが干してある。
お客様の前でスタッフを怒鳴る。
落としたクシなどを平気で使う。
きれいに掃除ができていない・・・。

そうしたことがポイントに挙がる訳として
緊張感という話がありました。

リラックスして仕事をする大切さも
あると思うのですが、
緊張感の大切さ、改めて教えていただけますか?』



『そうですね。
なんと言っても接客業なんですよ。
お客様あっての美容室なんです。
礼を尽くすということが大切ではないでしょうか?
気を抜くから落としたクシなどを平気で使ったり、
掃除ができていなかったりするのではないでしょうか?
お客様の前でスタッフを怒鳴るのは傲慢以外の何者でもないですね。
あたりまえになりすぎていることが怖いと思わないと
いけないのではないでしょうか。

京都にMKタクシーという会社があります。
駅などで空車でお客様を待っているとき
普通ドライバーさんは何をしてますか?
運転席に座って待機している光景をよく見かけませんか?
MKタクシーでは客待ちの間ドライバーさんは
タクシーの表に出てお客様をお待ちします。
接客業としては当たり前のことなのでしょうが
このあたりまえがなかなか出来てなく、
運転席に座って待つことが習慣化されています。
ドライバーさんも問題視することなく
何が悪いのって感じではないでしょうか?
分からないって言うのは怖いものじゃないですか?
分からないままお客様は去って行ってしまうものです。』

『緊張感を持てと言われても
なかなか難しい部分もあると思います。
では反対に、緊張感が持てない。
そのワケというと、どのようなことが考えられるでしょう?』

『習慣化というものは恐ろしいですね。
怠け癖が付くとなかなかがんばれません。
同じように気を引き締め本当にお客様のために
きれいになってもらおうと努力しないといけませんね。』

『では具体的に、緊張感を持った店舗運営、
そのコツみたいなものを教えていただけますか?』

『朝の朝礼で毎日唱和をしたりすることは
わっかっていることではあるけれど
自然に出るように習慣化させてしまうためにします。
また再確認する意味でもあります。
弊社では目標売上げやその日の個人行動目標を言うことで
意識を持ってもらうようにしています。
出勤時に戸を開け入ってくるときには
大きな声で『おはようございます』と言うなども
自己啓発としてはいいのではないでしょうか?』